東北・北海道修学旅行 2017

新栄高校2年生は10月17日から20日までの3泊4日の修学旅行に行きました。


第1日目
 東京駅より東北新幹線で一関へ、世界遺産に登録されている中尊寺を見学しました。
 
 
 
 中尊寺をあとにして日が沈む前に陸前高田市に入りました。
 津波の被害を受け、市の中心部が壊滅した陸前高田市の様子を目の当たりに見て、想像を絶する破壊と、多くの命が奪われた2011年3月11日が決して過去のものではないことを実感しました。
 
 
 地域のコミュ二ティーセンターにはすでに民泊でお世話になる家庭の方々が待っていました。
 期待と不安が入り交じる中、入村式が行われ、それぞれの家庭に別れて1泊お世話になりました。
 
 第2日目

 翌日はおだやかな秋の日差しの中、各家庭でりんごの収穫や牡蠣の収穫などの作業を行い、震災の時の体験談など貴重なお話を伺いました。
 事前学習では映像資料で津波の被害の様子などは見てきました。しかし、箱根山展望台で案内をされていた方は「本当に津波が押し寄せてくる瞬間の恐怖はテレビの映像ではわからないものだ。、腰が抜けて動けなくなってしまった人も大勢居た。」と語っておられました。

 
 各家庭では美味しいものをたくさんいただき、充実した半日をすごし、お別れの会となりました。









 温かいおもてなしをしていただいた陸前高田市の方々と別れ難く、あちらこちらで感動の光景が見られました。




 一路バスで盛岡駅に向かい、新幹線で新函館北斗駅、そして駒ケ岳山麓に位置するホテル、グリーンピア大沼に宿泊しました。
 

 第3日目
 北海道に渡り、一夜明けて、ホテルの窓から見る景色。
 
 
  早朝の気温は0度近くまで下がったものの、この日も好天に恵まれ、美しい紅葉の中、体験学習に向かいました。
 
 体験学習はボートオリエンテーリング(写真)、カヌー、乗馬、サイクリングなどのアウトドアの他、バター、アイスクリーム、イカ飯や各種クラフトなど豊富な体験活動を夕方まで楽しみました。その後、バスで函館山へ、
 
 素晴らしい夜景に歓声があがりました。  
 第4日目 
 ホテルをあとにして函館駅前へ、
函館市内班別自主行動。金森赤レンガ倉庫や八幡坂、元町などをめぐり、函館ラーメンや、朝市のうに・いくら丼などを食べ、秋の函館を堪能して帰路につきました。
 
 
 4日間を通じて好天に恵まれ、充実した時を過ごし、全員無事に羽田空港に到着することができました。旅行中、各地の方々に大変お世話になりました。特に民泊で受け入れていただいた各家庭の方々や、一般社団法人マルゴト陸前高田の方々に感謝申し上げます。